モデル F-13 Update Model
モデル F-13 Update Model 製品特徴
1. カバーコントロール･モデル
排水口の蓋がスイッチになったカバーコントロール･モデル（蓋スイッチ式）で安心・安全
1.生ゴミを投入して蓋をセット。
2.蓋をセット位置に合わせたら水道水を出す。
3.蓋をONに合わせて運転開始。粉砕終了後自動停止。水道水を止めて終了。
生ごみを少量ずつ投入するため、粉砕物は平均化して排水されます。 このため搬送性が高くなり、トラップや排水管詰りのリスクを軽減します。
2. サイズは極限までコンパクトに
引き出し加工が不要な場合もあるほどの省スペース設計
縮小可能な部分を極限まで追求。 通常のディスポーザーのサイズ（高さ）が35cm程度に対し、F-13 Update Model は27cmを切る省スペース設計です。 他ディスポーザーと比較してシンク下収納内を有効活用できます。
3. 鶏骨20本を一括処理
スキュー(斜め)状のグラインドリングで、鶏骨20本の一括処理を可能に
従来の縦型固定刃に対し壁面固定刃をスキュー(斜)状に配置する事により、粉砕効率が向上し、 業界TOPクラスの粉砕性能と処理時間の短縮を実現しました。 他メーカーのディスポーザーの固定刃が30枚程度に対し、F-13 Update Model は70枚の固定刃を配置し、ロックしにくいスイングハンマーと組み合わせる事により、鶏骨20～30本を一括処理します。
4. 素材変更で耐薬性が大幅アップ
処理室の材質を変更することにより、 従来品よりも耐薬性が大幅に向上しました。耐熱性、機械的強度も増し、より安心してお使いいただけます。
5. 新機能『1 minute clean up』
ハンドルを左に素早く2回ひねると、1分間だけディスポーザーが作動します。油ものや、臭いが強い食べ物を粉砕した後など、お掃除の際に大変便利な機能です。 ロックアイスを入れ、中性洗剤を数滴垂らし運転すると、処理室内部を綺麗に保つことが出来ます。
6. オートクリーニング構造
処理室内部に上部に切れ上がる渦巻き構造を作ることにより竜巻状の水流を自家発生
衝撃を吸収するとともに、生ゴミを処理する度、後水をする事により処理室内部を自動で洗浄します。 排水栓や網カゴの毎日の｢ヌメリ」掃除が不要になり、衛生的なキッチンを保ちます。
7. ダム・フラッシュ・クリーニング
5回運転する毎に自動的に処理室に水を溜め、内部を水流洗浄。その後ジェット水流で排水します。
モデルF-13に搭載されている「ダム・フラッシュ・クリーニング機能」により、ディスポーザーの処理室やトラップ排水管を自動で洗浄します。 さらにターンテーブル裏側にあるアンダー・ウイングにより溜まったスライムをかき流します。 本機能は衛生的な状態を保つだけでなく、人的エラーからくる配管詰りを未然に防ぎます。
8. 粉砕が完了すると自動停止
生ゴミの量を自動感知し、粉砕終了後、約10～15秒の設備保護洗浄時間を設けて自動停止する機能を搭載しています。
本機能により、生ゴミの粉砕漏れや、次回運転時の噛み込み発生を防止します。 また、 運転停止後に水道水を止めるタイミングの目安になり、人的エラーが原因の排水管詰まりも防止します。 ※水道水とは連動していません。
モデル F-13 Update Model 付属品
ロック・ハンドル（噛み込み解除用）
転盤等に異物が噛み込み停止した場合でも、サービスマンを呼ぶことなく解除できる「ロック・ハンドル」が付属しています。
オプション品
スプラッシュ・ガード型サイレンサー
（排水口ガード型）
排水口に装着するだけで運転音を業界TOPクラスの静かさにする、F-13専用スプラッシュ・ガード（ハネ除けゴム）型サイレンサーです。
仕様
