家庭用製品ラインナップ |
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1997年に日本で初めてディスポーザー付き分譲マンションが登場した際、初めて採用されたディスポーザーのブランドは「ボーンクラッシャー」でした。一般的な生ゴミだけでなく、鶏や魚の骨なども楽々と粉砕できるボーンクラッシャーは、当時のマンションの利便性や価値を大いに高めました。
同地区で同時期に販売されたマンションは、ディスポーザー付き物件から完売し、日本のディスポーザー付きマンションの歴史はボーンクラッシャーから始まったと言っても過言ではありません。
米国アナハイム社は家電で有名なエレクトロラックス社のディスポーザー部門が独立して誕生しました。
その後、海外では世界のディスポーザーの製造メーカーの競争激化によりM&Aを繰り返し、有名な「ウエストキング」「ワラウエイ」社を吸収し、
一時は米国シェアの40%以上を誇っていました。現在は2社に分裂して世界中にOEM供給もしています。
ウエストキングの流れを組む設計は現代のコンピューターで計算した設計ではなく、職人が長年の間に工夫改善を繰り返し、
ディスポーザー業界の中ではこれ以上改善の余地が無いと言われるほど完成度の高い製品になっており、日本の多くの社会実験でも採用された実績を誇っています。
日本エスコは米国アナハイム社のディスポーザーの設置、メンテナンス、部材供給までを個人・業者・管理会社様等から全国承ります。
米国アナハイム社は日本を含めたEU等に米国からの輸出拡大に特に顕著な努力と貢献をしたと認識される個人や会社、 組織に対して米国大統領が直接表彰する「E-Award」を受賞しています。
アナハイム社ディスポーザーは、アメリカン・ディスポーザーとしてクラス最高のハイパワーで生ごみをストレスなく瞬時に処理します。 日本では、優れた排水性能、高い起動トルクから国土交通省、農水省の大規模社会実験に採用されました。 また、ウエストメイド、シンクマスター、ウエストキング、コマンダー、ワラウェイ、ボーンクラッシャー、エコロジック、 タイタンその他、OEM品等、多くのアナハイム製造製品が販売されています。
・経済産業省ではディスポーザーを構造・使用方法・使用状況などにより「特定電気用品」として分類したPSEマークの表示(第三者機関での試験実施)を義務付けています。
・PSEの認証の無いディスポーザーを製造、輸入、販売、電気することは法律で禁止され取扱業者は罰則の対象になります。
・並行輸入品の使用は電圧、周波数の違いから正規のスペックが獲得できず排水管の詰まりの原因になるだけでなく火災など重大事故につながる恐れもあります。
・違法製品または心配なユーザー様は弊社窓口までご相談ください。