安永製品のメンテナンスについて

安永製品のディスポーザーは主なメンテナンス方法として投入口付近や蓋は定期的な清掃をお勧めします。スプーン等が回転盤と蓋の間で挟まり蓋が外れなくなるというロック現象とフォークなどが落下した場合、フランジ部位のゴム部に穴が開き水漏れを発生するという2つの現象が多発していることが特徴です。この2大現象を防止するために特にフォークなどが落下しないように気を付けてください。また自動給水式は他社製品との交換時に通常の水栓に戻し自動給水を一般給水に戻すことも可能です。 蓋がロック、水漏れを起こした場合などの安永ディスポーザーのトラブル、故障交換はご相談ください。


安永製品YD200BWPの施工事例
 
安永製品YD200BWPの施工事例
安永製品YD200BWP


また、交換前の自動給水式は他社製品との交換時に、通常の水栓に戻し自動給水を一般給水に戻すことも可能です。

タイマー式製品に関して
タイマーで運転が止まる場合、ほとんどの製品の運転時間は60秒で停止するように設定されています。 しかしディスポーザー付きマンションに多くある「適合評価製品」では、三角コーナー満杯程度だと90秒程度処理にかかり、生ゴミが処理室に残留する場合が多くあります。 この場合は更にもう一度運転して完全に処理を終えてください。

蓋がロック、水漏れを起こした場合などの安永ディスポーザーのトラブル、故障交換はご相談ください。
交換推奨機種:スキューズ社モデルF-13エマソン社AC105

  1. ディスポーザー専用処理槽、専用排水配管のメンテナンス維持管理に関しまして、当社はディスポーザー本体のメンテナンス専門業者である為に従来の処理槽専門業者に依頼することをお勧めします。